ブログに記録を残そう残そうと思いつつ年が明けてしまいました。
まずは高志郎くん、世界ジュニア出場決定おめでとうございます!!
ショートの日は第1グループだけテレビで観て職場の忘年会。
会心の演技で観ながら大興奮、そして80.46という得点を出していたので順位の推移も気になりつつ忘年会。仲の良い友人たちが「高志郎くん、まだ1位だよ!」「次は〇〇くんだよ!」と連絡をくれていたので、ちょこちょこ試合の行方をチェックしていました。
SP終了時の順位は3位!
最終グループに入ったら嬉しいな、とは思っていたのですがまさかここまでやってくれるとは嬉しい驚きでした。
フリーの日は17時までは東京で用事があってから新幹線に飛び乗り大阪へ。
会場入り口で手荷物検査にやきもきし、「今から宇野選手ですよ~」とのんびり声をかけてくれた係のお姉さんに「Gブロックってどこですか!」と鬼の形相で質問をかぶせ、最後の3人だけ現地観戦することができました。
高志郎くんが最終滑走を引き当ててくれて本当に良かったです。
昌磨くん・大ちゃんで観客のボルテージが上がった中での最終滑走。
試合では初めての2種クワド投入。
よい演技をして自己ベストを更新するような演技をすれば表彰台に届く可能性がある状況。
大変なプレッシャーだったでしょう。
クワドは2種とも2回転に。
しかし、コケより抜けが怖かったのは昨季までのハナシ。
よくぞコケなかった!
コンボ券も余らせてしまいましたが、キャメルスピンの軸足が綺麗に伸びるようになったな~✨なんて嬉しいところもありました。
いつもにこやかな高志郎くんには珍しく、本当に悔しそうな表情で最終滑走の緊張感も影響したことが伺えるインタビューでしたが、高志郎くんはこれからもずっと最終グループに入る選手に絶対なるので、これは遅かれ早かれ経験する必要がある緊張感だったと思っています。
これに比べたら世界ジュニアは大丈夫!くらいの経験になっているかもしれないですね。
そして、驚くことがもうひとつ。
シニアの世界選手権代表の第3補欠にミニマム取得の条件つきで選出されました。
第3補欠に出番が回ってくることはそうそうないですが、ミニマム取得のために世界ジュニア以外に国際試合への派遣があるということなのでこちらも楽しみです。
シニア移行がいよいよ現実的になってきたかな・・・
フリーの日は夜に急いで会場入りしたためMOIの時に会場の写真を撮影
MOIでは自分のプログラムの他にシニア選手のトリビュートもあり、高志郎くんは昌磨くんの月光を担当。とても似合っていて素敵で、観た後にしばし呆然とするほどでした。
高志郎くんにやってみてほしい曲がまたひとつ増えてしまったな。
そして、本日(2019年1月5日)からサンシャイン展望台で開催されている全日本選手権の報道写真展に行ってきました。
高志郎くんの写真パネルはショートとフリーの1点づつ。
パネルもサイズもさほど大きくはありませんでしたが、正直言うとこのような場で高志郎くんの写真を観ることができるのはもう少し先だと思っていたので嬉しかったです。